ひかりとあそぶ


ひかりとあそびたい
わらったり
哭(な)いたり
つきとばしあったりしてあそびたい

八木重吉 詩「光」


お掃除や洗濯 空気の入れ換えには相応しい
お日様と少し強めの風が吹いています
雨足強い日には 
これで洗い流してはもらえないだろうかと
風あたり強い日には
この風で吹き飛ばしてはもらえないだろうかと
願わずにはいられません

個々に授かった良心は
花が美しいこと
その香りがさらに彩りを添えていること
夕焼けがきれいなのに
泣きたくなるような心細さを覚えること
そんな大自然の中で育まれて
やがて自分以外の家族や大切な人に向けられ
守りたいと強く思う心が愛だと知るのでしょう

暮らし方が大きく変わろうとしている今
「禍福は糾える縄の如し」
いつの日かこのコロナ禍を振り返ったとき
光を見失わず良心を傷つけなかった自分でいられるよう
今日を重ねていきたいと思います

ありがとうございます